チームラボ沖縄に割引や注意点はある？子供と体験レビュー記

沖縄のTギャラリア 沖縄 by DFSある『チームラボ 学ぶ！未来の遊園地 沖縄』に、まもなく3歳になる子供と行ってきました。

2023年12月にオープンした施設で、どうなのかな？子供と楽しめるかな？と心配していましたが、

結果、大満足！

雨の日に那覇市内で子供と楽しめるスポットに認定です。

『チームラボ！学ぶ未来の遊園地 沖縄』は、創造性、共創（きょうそう）をコンセプトにした教育的なプロジェクトスポットで、他者と共に自由に世界を創造することを楽しむ「遊園地」として作られました。

そのため、子供と一緒に楽しめる空間が広がっていました。

豊洲にあるチームラボに行ったことがありますが、そこと比較するとチームラボ沖縄は子供向けの作りで大人だけだと物足りない印象を受けました。

小学生までの子供が一緒なら、十分に満足できるスポットです。

チームラボ沖縄のチケット購入方法

チームラボ沖縄のチケットの購入方法は２つあります。

公式HPではクレジット決済のみです。

現金で支払い希望の場合は、当日券で入ることになります。

当日空きがあれば現地でも当日券を購入することができますが、確実に入るためには事前予約をおすすめします。

チケットは、日付指定+入場時間も30分毎の時間指定です。

退場時間の指定はないので、朝10時に入ったとしても好きなだけ遊べます。



私は平日だったため、当日の朝にネットで予約と決済をしました。

平日なら前日や当日でも空いていると思いますが、休日は予約した方が良さそうです。

割引はあるの？

公式サイトからだと、正規の料金です。

しかしklookのアプリ初回ダウンロードで、５％オフのクーポンが発行されます。

またアプリをダウンロードぜずに、割引なしでも予約は可能です。

公式から予約すると何もつかないですが、klookからだとポイントがつきます。

10ポイント以上貯めると、次回割引になります。

チームラボ沖縄以外にも、全国にある施設の割引や観光ツアーが載っているので、登録しておいて損はないですよ。

下記のボタンからサイトに入れます。

アプリ版をダウンロードしたい場合は、「アプリで開く」から行けますよ。

＼ レジャー施設が割引になる ／

支払方法もクレジットカード以外、PayPay とPayPalが利用可能です。

またX(旧Twitter)では、時折割引になるクーポンも発行しています。

正規料金から割引になることもあるので、行く際は確認してみてください。

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値段

小学生以下の子供は、保護者の同伴が必要です。

大人2000円と、美ら海水族館とほぼ同値段です。

地元の子供が毎回気軽に行ける値段ではないでしょうし、場所もDFSの建物内にあるので、主に観光客が多く訪れる場所かなと感じました。

子供連れで訪れた感想

チームラボ沖縄を訪れる前に、暗い場所なので娘が怖がるかな～～と心配していました。

しかし中に入ってみると煌びやかな鼓動する谷が広がっていて、娘も「うわぁ～♡」と楽しそうに1人スタスタと歩きだしました。

立ち止まるとアートの花が咲いたり、心地よい音楽が流れていたりと五感が刺激されます。

塗り絵をしよう

会場内には塗り絵をするスペースが、2か所あります。

メインの鼓動する谷に生息する生き物の塗り絵と、水族館の塗り絵です。

個人的には、トカゲやオオサンショウウオの塗り絵の動きがかわいいのでおすすめです。

クレヨンで塗って係員にスキャンしてもらうと、壁にデジタルアートとして出現してきます。

娘は自分が塗った塗り絵を見つけて、「あった～！」と指さしていました。

塗り絵が好きなので、2枚もしていましたね。

描いた絵は作品にすることも

塗り絵をした紙は持ち帰ることができます。

また有料ですが、作品を缶バッジやTシャツ、トートバックとして残すこともできます。

音を楽しもう

転がすと色と音が鳴る光のボールエリア。

頭上のボールを触ると全体の色が変わります。

「なんか聞こえるね～」とボールに耳を澄ませながら、娘とボール遊びをしました。

ケンケンパをするエリアです。

同じ形を連続して踏むと、蝶や鳥が生まれます。

「弾む水」のエリアなので、水のような音が流れています。

ここは1人ずつ実施するよう、係りの人が案内していました。

娘はまだケンケンパの概念がないので、トコトコト～と歩いて行きました。

私は何十年ぶりにケンケンパをしましたよ。

象形文字に触れよう

壁に映し出された象形文字に触れると、その文字がもつイメージが現れます。

娘にはヒットしなかったエリアですが、夫は興味津々。

壁の象形文字に触れることなく娘が去ったので、私も滞在時間が短かったエリアです。

こびとと遊ぼう

テーブルの上にこびとが住んでいるエリアです。

テーブルにコップやお皿を置くと、こびとは興味を示し飛び乗ろうとしたりフルーツやケーキを置いてくれます。

また同じ空間には、こびとが住んでいる壁もあります。

壁には棒などいろいろな形のスタンプがあるので、壁にくっつけて遊ぶ事が出来ます。

こびとが飛び乗ったり、登ったりする姿がとても可愛いですよ。

スタンプの種類によって、色々な音色が鳴るのも楽しいポイントです。

滑り台を滑ろう

娘が45分居座ったエリアが、この滑り台です。

靴を脱いで階段を登り、3組ごとに滑ります。

上と下に係員がいて誘導してくれます。

0〜2歳までは大人同伴で滑ることになりますが、当時ギリ2歳の娘は親と一緒に滑るのを拒否。

係員にまもなく3歳と告げて、1人で滑ることを許可してもらいました。

私も滑りましたが、想像以上にスピードが出ます！

アトラクション系が大好きな娘は、「やっほ～」と言いながら1人で滑っては登り、繰り返し滑ってました。

空いていたので、登ってすぐ滑ることができたのは良かったですね。

同じくらいの女の子も何回も滑ってました。

滑り台好きな子は、ドハマしてこのエリアから抜け出せない可能性があります！

注意点

チームラボ沖縄を訪れる際には注意点があります。

注意点

この他にも、会場内が寒いなど口コミもあるので寒がりな人は薄い上着などあれば安心です。

購入完了後の変更・キャンセルは不可

原則、購入後の変更・キャンセルはできません。

しかし、公式HPからの購入に限り日付変更は1回まで可能です。

来館予定日前日23:00までにQRチケットに表⽰されている「入場日を変更する」ボタンから変更ができます。

土日以外は当日の朝でも予約ができることが多いので、早めに予約しなくても良いかと思います。

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サンダルやヒール靴は禁止

チームラボ沖縄に行く際は、靴に注意をしてください。

沖縄という土地柄、サンダルを履いて歩くことも多いかと思いますが、会場内はサンダルやビーチサンダル、下駄などかかとが固定できない靴での入場はできません。

かかとの高い靴・化粧釘の施された革靴・つま先の見える靴も禁止です。

クロックスに関しては、かかとを固定してれば入れるそうです。

再入場はできない

一度入場してしまうと、再入場ができません。

会場内は飲食が禁止な上、トイレもありません。

入る前に水分を補給とトイレを済ませてから、入ってくださいね。

トイレに行きたくなったら

子供の尿意はコントロールが難しいので、トイレに行きたくなることもありますよね。

そんな時は、会場内にいる係員に声を掛けてください。

再入場可能なリストバンドをつけてもらい、会場の外にでることが可能です。

トイレは会場を出た受付付近にあります。

会場内はベビーカーの持ち込み禁止

ベビーカーや大きな荷物の持ち込みは禁止です。

受付でロックをもらえるので、専用の置き場に置くことになります。

また近くにロッカーもあるので、会場内に持ち込まない荷物をいれて置くことも可能です。

ロッカーは100円で、返却式でした。

アクセス方法

チームラボ沖縄は、おもろまち駅にある『Tギャラリア沖縄byDFS』の3階にあります。

モノレールだと「おもろまち駅」直結です。

車で行く場合は、Tギャラリアの駐車場の3階に停めましょう。

駐車場は無料です。

3階の駐車場に停めると、チームラボ沖縄の専用入り口があります。

そちらからエレベーターに乗るとスムーズに会場に行くことができます。

まとめ：『チームラボ沖縄は、雨の沖縄旅行の新しいお出掛けスポット！』

私達は、朝10時すぎに訪れて、約2時間存分に楽しみました。

教育的な観点の仕掛けが多かったのですが、我が娘にはまだ伝わらない部分も多々ありました。

しかし自由な発想と全身を使って楽しんでいたので、小さな子でも楽しめるスポットです。

室内施設が少ない沖縄で、天候に左右されずに遊べるのはよても良いですよね。

是非一度訪れてみてください。

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