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空港で働く人たちのお給料について赤裸々告白

同期

いや~去年の年収80万円くらい減ってたわ。

よつば

ボーナス減ったら、結構きついよね。
今年はどうだろうね~

同期

さすがにこのままだと生活が苦しいよ!

新型コロナウイルスの拡大によって、世界中のエアラインは厳しい状況に置かれています。

日本の大手航空会社も一般職の給料やボーナスカット、早期退職などに踏みだしましたね。

2022年度は、給料カットはないみたいですがボーナスはどうなのでしょうかね?

この記事の内容
  • ANA/JALの平均年収
  • 航空会社のグループ会社1年目の年収
  • 日系航空会社で、10年以上勤めていた私の退職時の年収


グランドスタッフを始め、空港で働く人はグループ会社の社員だったり、仕事を請け負っている会社の社員です。

そのため本社に勤めている人よりも給料は低いのです。

今回のコロナではグループ会社の人たちも給料が減給なっていますので、その厳しい現実のお話をします。

もくじ

ANA/JALの平均年収

ANAホールディングスの平均年収

まず本社の社員である、ANAホールディングスの平均年収をご紹介します。

ANAホールディングスの社員の平均年収は約736万円です。(平均年齢は45歳)

後輩

結構もらっているじゃん!

これはコロナ前のお話で、2020年3月に発表された年収です。

現在はかなり下がっています。

20年ぶりに一般社員の減給をしたとANAは言っているほど、このご時世は経営が厳しい状況なのです。

日本航空の平均年収

一方JALは、厳しい中でもなんとかボーナスを出したりと踏みとどまっている状況でした。

日本航空の平均年収は2021年3月に発表された数字だと、約678万円でした。



このように本社勤務の人たちは、勤続年齢が上がればそれはそれなりにもらえるのです。

しかし20代でグループ会社の社員は、この半分ももらっていません。

ちなみにCAもフライト手当が支給されますが、フライトをしないと支給されません。

基本給だけだと、グランドスタッフなどグループ会社の社員と同等の厳しい給料になるのです。

後輩

ただでさえ少ない給料がもっと少なくなるの?

よつば

入社年次が若い人にとっては、とても厳しいですよね…

航空会社のグループ会社1年目の年収

では、航空会社のグループ社員は入社1年目でどのくらいもらえるのでしょうか?

深夜のシフトがあるなしで多少変わりますが、
税込年収300万円前後です。

これはグランドスタッフだけではありません。

グループ会社に入社した全ての人に当てはまります。

つまり空港のオペレーション業務や総務、手荷物や貨物を搬送する部門も入社1年目はこのくらいの給料しかもらえません。

手取りだと月々13万~16万円+ボーナスがもらえます。


入社1年目は一部税金が免除になりますが、本当に金銭的に厳しくなるのは入社2年目です。

正直、アルバイトの方が稼げると思いましたね。

やりたい仕事だから…と割り切れる人だったらいいですが、生活をしないといけないので私は節約をしながらなんとか暮らしていました。

私が入社2年目の頃は、幸いにも夏冬合わせて50万円程度のボーナスがもらえたので、貯金も出来ました。

ボーナスなしの場合、副業をしないとやっていけませんよね。

私はマクロミルでアンケートを答えて、月に1000円程度ですがお小遣い稼ぎをしていました。

ANAのグランドスタッフをしている友人に聞いてみた

ANAに勤めている大学時代の友人に聞いたところ、給料カットの話はニュースで知ったそうです。

次の日に早速管理職から説明会があり、その中で涙を流している後輩もいたみたい。

特にグランドスタッフは、給料に見合っていない仕事内容だと言っている人が多い職種です。

早期退職制度もあるので、これを機に退職する人が増えそうとも言っていました。

また半年以上の長期休職制度が設立されて、副業も解禁されるといった取り組みもスタートさせます。

この機会に副業を推奨していってほしいですね!

日系航空会社で、10年以上勤めていた私の退職時の年収

最後に私が、日系航空会社のグループ会社に勤めていた時の年収をご紹介します。

2019年度の税込み年収は約530万円でした。

(2020年に退職しています)


コロナが流行る前のイケイケだった頃の年収でこれです。

役職手当や、早朝、深夜手当がついてこの金額です。

10年以上働いていて、この年収は少ないと感じるかもしれませんね~。

しかし個人的には、この年収で十分に暮らせたし貯金もある程度貯めれました!

東京在住ではなかったことと、社宅があり安く住めたことも貯金が出来た要因だなと思っています。

入社してから5年目くらいまでは厳しいお給料でしたが、年次が上がるにつれて役職手当をもらえたりします。

もちろん毎日お弁当を作って節約をしてましたね。

どうせ制服に着替えるからと、通勤服にはそこまで力を入れませんでした。

またハイブランドのカバンも持っていましたが、歳を重ねるにつれて機能性や軽さを重視するようになりましたね。

浪費家タイプの同僚も居ましたが、それ以上に節約している同僚が多い印象でした。

まとめ:『空港で働く人の給料は、スズメの涙!』

航空会社勤務の人間の給料減は大問題です。

2023年には前みたいに自由に海外に行き来できるのでしょうか?

それまでの辛抱だと言われても、モチベーションが上がらない人も多いはずですよね。

政府もGO TO Travelキャンペーンを考えたり、県民割で観光業を盛り上げようと必死ですね。

GO TOの再開と共に、日本の航空会社全体が盛り上がってくれることを祈ります。

同期

早くコロナウイルスが終息するといいね!

よつば

そしたら飛行機乗って旅行しようね!



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筆者について

日系の航空会社で、10年以上勤務。
空港での出来事、飛行機の知恵や旅行記を中心に執筆しています。生涯の目標は、47都道府県と民間機が飛ぶ国内空港を制覇すること。

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