1月中旬に、1歳8ヶ月の娘とディズニーランドに行ってきました。
娘はディズニーランドデビュー。
私は冬にディズニーランドに訪れたのは数十年ぶりで、夫は初めてでした。
私は北国出身なので寒さには慣れていますが、娘はまだ1歳児で寒さには慣れていません。
そのため、風邪を引かないようしっかり防寒対策をしていきました。
また初めてのディズニーなので、服装にもディズニーらしさを取り入れてみることに。
- 1月にディズニーランドに行った時の服装
- 服装以外の防寒対策について
室内施設が6割のディズニーランドですが、外を移動することになります。
室内と外との温度差もあるので、ディズニーランドを楽しむにはしっかりと防寒対策が必要です。
冬に幼児をつれてディズニーリゾートに遊びに行く際の参考になれば嬉しいです。
閑散期だけど、1月のディズニーは寒いでしょ?
大人も子供も防寒対策をしっかりしたので、風邪も引かずに楽しめたよ!
1月にディズニーランドに行きました
1月中旬にディズニーランドに行きましたが、
当日の気温が最高11度/最低2度の予報です。
晴れ時々曇り、雨や雪は降らない予報でした。
しかしディズニーリゾートは海沿いにあるので風が強い場合、体感温度は更に下がります。
天気をチェックする際は、気温や降水確率もチェックしますが、併せて風の強さもチェックしましょう。
個人的な体感では、5〜8m/s以上だと風が吹いて寒いなぁと感じはじめます。
風速が1m/s増すと、体感温度はおよそ1℃下がると言われています。
仮に気温が10度で風速が6m/sだと-6度、つまり体感は4度となります。
そこで雪国で生まれ育った自身の経験を活かし、実際の気温よりも寒くなることを頭に入れつつ娘のコーデを考えてみました。
1歳娘の服装
娘のパークデビューの服装はこんな感じです。
ミニーちゃんのトレーナーは西松屋で購入しました。
ディズニーに行くのに、靴下は大好きなアンパンマン!(娘はアンパンマン大好き)
靴はいつも履いているスニーカーにしました。
娘の服装を考える際に重視したポイントはこちらです。
- 重ね着をする
- 手首、足首、首を隠す
重ね着をする
インナーを含めると4枚着せました。
ジャンプスーツを着せる案も浮かびましたが、着脱が面倒だなと思いやめました。
実際、1月のパークでジャンプスーツを着ている子どもは見かけませんでたね。
プーさんのモコモコロンパースを着ていた1歳前後のヨチヨチ歩きの赤ちゃんは見かけましたよ。
その姿がとっても可愛かったです。
しかしもうしっかりと歩きまわる子は、動いている間に暑がる可能性があるので、着脱しやすい重ね着スタイルがおすすめです。
ディズニーランドに行った日は、風も弱く日中は上着を脱いでました。
手首、足首、首を隠す
防寒対策のコツとしては、首の付く体の部分を温かくするのが大変有効と言われています。
そのため、手首、足首、首の部分を温かくするようにしました。
この3つの首から外気が入って来ると、いくら重ね着をしても寒さを感じてしまいます。
ジャストサイズだと動き回っているうちに外気に触れてしまう可能性があるので、普段よりワンサイズ大きい服にして長い場合は折り曲げて着用していました。
また靴下はくるぶしが隠れるものにして、首が隠れるハイネックの服を着せました。
マフラーやスヌードで首元を防寒するでもよいですね。
服装選びで困ったこと
1歳8ヶ月にもなると、自我が生まれ好みがでてきます。
本当は別のダウンジャケットを着せたかったのですが、娘に拒否されて泣かれてしまいました。
そのため持っている中で2番目に厚手のアウターを持参することに。(こちらは気に入って着てくれた!)
またニット帽や手袋の着用をお店に行った時に試してみましたが、どちらも拒否されてしまいました…。
結果、帽子と手袋は持参なしとなりました。
娘が気に入るか事前に確認
娘はピンク色や、動物やキャラクターデザインの服は割と気に入って着てくれます。
洋服もディズニーランドに行く前に一度着せてみて、娘が嫌がらないか試してみました。
またミニーちゃんの映像を見せて
「お洋服と同じだね~、その服可愛い~とっても似合うね♡」と褒めちぎりました。
ミニーちゃんの服はとても気に入ってくれてます!
服装以外の防寒対策について
実は服装以外の防寒対策をせずにインパ前日に羽田空港に到着したのですが、想像よりも舞浜周辺の風が強い!
そして夜は更に寒い‼
そのため急遽イクスピアリのダイソーに行き、購入したものがこちら。
ブランケットとひざ掛けクリップです。
ブランケットは必須
ベビーカー移動の娘の防寒対策のひとつとして、ブランケットを購入しました。
私物のベビーカーは持参せず、ディズニーランドのベビーカーをレンタルしました。
夜のエレクトリカルパレードまではディズニーランドにいようと決めていたので、夕方以降の寒さ対策としてブランケットは買って正解でした。
出来ればブランケットもディズニーキャラクターだとテンションも上がりそうですね!ブ
肌の乾燥対策
1月の関東は乾燥注意報が発令されるほど、乾燥している時期があります。
私の実家に娘と帰省した際、娘の肌が乾燥で赤くカサカサに荒れた経験があるので、ディズニー旅行にも乾燥を防ぐ塗り薬を持参しました。
私は病院で処方された薬を持参しましたが、有名どころだとベビーワセリンなどありますので、乾燥が気になる人は持参してください。
髪の毛をおろす
耳が冷えるのを防ぐため、髪の毛を結ぶのをやめました。
最近髪の毛が伸びてきて、結んだほうが親的には可愛いと思うところですが…
帽子を拒否するので、ダウンスタイルにしました。
まとめ:『重ね着スタイルで防寒対策をしっかりしよう』
1月2月のディズニーリゾートは閑散期と言われており、特に平日は待ち時間も少なく楽しむ事が出来ます。
しかし子供を持つ親としては、寒さで体調不良にならないか心配ですよね。
大人はカイロを貼ったりして防寒対策をすることができますが、月齢が低い子供は低温やけどやカイロを破いてしまう心配がありますよね。
たくさん遊びたい気持ちは理解できますが、適宜室内で休憩をして暖を取ってくださいね。
インパして『うわ~寒い‼‼』となったとしても、ディズニーリゾート内で防寒グッズを購入することができますのでご安心ください。(お値段は夢の国価格です)
今回は私たちがインパした時の、娘の服や防寒対策についてまとめてみました。
ディズニー後の娘は、風邪も引かずに元気いっぱいでミッキーを見つけては指さして喜んでいます。
冬に小さな子どもを連れてディズニーなんて…と言う人もいますが、きちんと防寒対策をすれば少ない待ち時間で色々なアトラクションも楽しめます。
最高の冬のディズニーをお過ごしください。
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次はいつディズニーに連れて行ってくれるのかな~?
地方からディズニーに行くとお金がかかるからな。
娘の笑顔の為に、仕事頑張ろう!