JALやANAのマタニティマークが欲しい！空港でのもらい方をご紹介

妊娠がわかったら、カバンにマタニティマークをつける女性も多いですよね。

マタニティマークは母子手帳を交付される時に一緒にもらうことが多いですが、実は各航空会社でオリジナルのマタニティマークを配布しているのをご存じですか？

しかもデザインも、各社個性があって可愛いデザインが勢ぞろい！

でもどうやってもらうかご存じですか？

私も妊娠中に飛行機に乗ったので、航空会社オリジナルのマタニティマークをもらいました。

妊娠中に飛行機に乗る注意点については、こちらの記事であげています。

マタニティマークを配布している航空会社

現在マタニティマークを配布している航空会社は、4社あります。

まずはこの4社が、どのようなマタニティマークを配布しているかご紹介します。

JAL

JALの飛行機の絵が可愛いマタニティマーク。

JALの場合、毎月抽選で50名様にマタニティマークをプレゼントしています。

お子さま出生時点でFLY ON ステイタスをお持ちのお客さまが対象となり、1回しかもらえないなどの条件があります。

詳しくは、公式HPでご確認ください。

ANA

ANAのシンボル花である、ひまわりが描かれたマタニティマーク。

裏面にはANAの飛行機が描かれています。

AIRDO

AIRDOの公式キャラクター『ベアドゥ』が飛行機に乗っているマタニティマーク。

オリジナリティが溢れていて、とてもかわいいですよね。

ソラシドエア

ソラシドエアの飛行機がモチーフのマタニティマーク。

チェーンがソラシドエアのコーポレートカラーである『ピスタチオグリーン』に合うよう緑にするなど、細部までこだわったマタニティマークです。

マタニティマークのもらいかた

マタニティマークが欲しい場合どうしたらもらえるのでしょうか？

JALの抽選を除き、基本的にはその航空会社の飛行機に乗る妊婦中の人にお渡ししています。

妊娠中で飛行機に乗る場合、機内に引継ぎをしています。

そのため、マタニティマークをお渡しする時に搭乗する便名などグランドスタッフに聞かれることがあります。

どこでもらえるの？

マタニティマークは、空港のカウンターでもらえます。

空港のカウンターで申告すれば、グランドスタッフがマタニティマークを保管してある場所に取りに行きお客様にお渡しします。

もしくは、○○カウンターに行って「マタニティマークが欲しい」と申告するよう案内されることも。

この場合待たされたり、別のカウンターに行く必要があり面倒ですよね。

そのため、スムーズにマタニティマークが欲しい人は、スペシャルアシスタンスカウンターに行ってください。

マタニティマークは、空港のスペシャルアシスタンスカウンターに置いてあることが多いです！

スペシャルアシスタンスカウンターとは、お手伝いを必要としている人のカウンターです。

もちろん妊娠中の人も利用可能です。

羽田空港など大きな空港では、手続きや手荷物の受託も同時にできるカウンターです。

スペシャルアシスタンスカウンターで『マタニティーマークが欲しい』と申告してくださいね。

機内でももらえる？

ソラシドエアの場合、機内にマタニティマークが搭載されています。

数に限りはありますが、空港のカウンターでもらい忘れた場合は機内のCAに一言声をかけてみてください。

飛行機に乗らないけど、マタニティマーク欲しい

たま～に、奥さんが妊娠中だからマタニティマークが欲しいという男性もいます。

私が働いていた時はあげていましたが、これはその時の係員の判断によるかもしれませんね。

AIRDOは、ご妊娠中でAIRDO便に搭乗されるお客様にしか渡していないみたいです。

今は転売もあるので、各航空会社も警戒しているかもしれませんね。

どうしても欲しいのであれば、メルカリなどで購入するしかないですね。

まとめ：『航空会社オリジナルのマタニティマークは飛行機モチーフ』

今回は航空会社が配布しているマタニティマークについてまとめてみました。

JALやANAは全国に就航しているので手に入る確率が高いですが、AIRDOやソラシドエアは就航路線が限られているのでレア感がありますよね。

各航空会社は、オリジナルのマタニティマークを無料で配布しています。

妊娠中に飛行機に乗る機会がある人は、もらってみてはいかがでしょうか？

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