ポイントサイト『ハピタス』を活用して、少しでもお得に旅に出よう。

本日はポイントを貯める通称『ポイ活』のお話です。

あなたは『ポイ活』と聞くと、どんなイメージですか？



私が『ポイ活』を始める前のイメージは、こんな感じです。

• クレジットカードを何枚も作る必要がある
• 興味のないアプリをダウンロードする必要がある
• 銀行口座や証券口座をたくさん作る必要がある
• 色々なポイントサイトを利用して還元率が良いサイトを探す必要がある
• ポイントをもらうために、月額料金を払う必要がある
• セミナーに参加する必要がある

ざっくりとこのようなイメージを持っていました。

このイメージは、間違いではありません。

大量にポイントをもらうためには、上記の方法を利用します。

特にクレジットカードや証券口座を作る場合のポイントバック率は、かなり良いです。

飛行機に乗らず航空会社のマイルを貯めている、通称『陸マイラー』は上記のことを利用して、年間20万マイルなど大量のマイルをゲットしています。

しかし私の場合、個人情報の流失が心配だったり、クレジットカードを大量に作った後に自分自身で管理する自信がありませんでした。

この記事では普段の生活にひと手間加えて、ポイントをもらう方法をお伝えしています。

短期間で多くのポイントが欲しい人向けの内容ではありません。

年間1~5万円のポイントバックを得られたらいいな～という人向けの内容です。

1年で大量にポイントを貯めたい人は、他の人のサイトをチェックしてみて下さいね。

では早速、私が良く使っているハピタスをご紹介します。

ハピタスとは？

私が今回紹介する『ハピタス』とは、株式会社オズビジョンが運営する無料のポイントサイトです。

え、無料…怪しくない？と思いますよね。

• 会員数350万人（2021年現在）
• JIPC（日本インターネットポイント協議会）に加盟
• プライバシーマークあり
• テレビCMも流れている

と、きちんとしたサイトなので安心して使えますよ。

私が利用して8年くらい経ちますが、1度もトラブルに巻き込まれたことはありません。

日本インターネットポイント協議会とは、インターネットポイント・マーケティング業界の啓発活動と健全なる発展を促進するために、ポイント発行及びポイント流通に関わるインターネットポイント・サービス提供者で、オープンかつフェアな情報交換と情報の発信を行い、利用者、サービス参加企業、広告主の満足度向上に寄与することを目的とした非営利団体です。

JIPC（日本インターネットポイント協議会

プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム－要求事項」に準拠した「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。

プライバシーマーク制度

ハピタスは、テレビでも紹介されるほどメジャーなサイトです。

読者の中には、既に登録して利用している人も多いかもしれませんね。

貯まったポイントの使い方

ハピタス は、1ポイント＝1円です。

現金の場合は、300円から交換することができます。

しかも振込手数料はかかりません。

交換できるのは、1ヶ月につき合計30,000ポイント=3万円までです。

その他にも、電子マネーなどに交換することも可能です。

1カ月に交換できる上限額は決まっていますが、こんなに多くの交換先があるのは魅力的ですよね。

私の場合は、ある程度ポイントが貯まったら現金化しています。

現金は交換申請から3営業日以内（土日祝除く）に、ポイントの交換が完了し登録している口座に入金されます。

他のポイントサイトだと交換申請→1か月後に完了の場合もあるので、ハピタスの対応は素早いですね。

ポイントの有効期限

実はハピタスポイントの有効期限はありません。

しかし最後のログインからから12ヶ月間経過した場合、ハピタスポイントが失効します。

他のポイントサイトは有効期限が1年だったりすることもあるので、慌てて交換したり気づかず失効してしまうこともあります。

その点ハピタスなら、有効期限を気にせずポイントを貯めることができるのです。

ハピタスポイントの貯め方

公式の動画で説明していますが、ハピタスポイントの貯め方は至って簡単です。

ハピタスを経由して、ネット予約やネットショッピングをするだけです。

私みたいなズボラな人間でも、安心して簡単に使えます。

先日家族で横浜ロイヤルパークホテルに宿泊した際も、ハピタスを経由して一休で予約しました。

今回はその時を例にあげて説明していきますね。（下記の画像は、スマホから利用した際のものです。）

何度も言いますが、ポイントをもらうにはハピタスのサイトを経由して予約をすることです。

ハピタスを経由してサイトを開いたが、一度サイトを離脱してしまうとポイントは付きません。

予約完了までは、別の作業を行ったりしないよう気をつけてください。

私が宿を取る時は、まずはどのサイトが最安値で泊まれるかクーポンがあるのかなど一通りチャックをして、「よし、予約するぞ！」と決まった段階でハピタスを開いて予約をしています。

今回は一休を例に説明しましたが、他にもハピタスポイントが付与される旅行サイトが数多く存在します。

時々ポイントアップをしていることもありますよ。

またJALの国内航空券をクレジットで購入する際も、ハピタスを経由し予約するとポイントがもらえます。

グルメ予約にも

旅行の宿が決まったら、旅先でのグルメもハピタス 経由で予約しませんか？

実はホットペッパーグルメや食べログで予約する際にもポイントを獲得できるんですよ。

旅先以外でも、普段からネットで飲食店を予約する人は、今後ハピタスを経由して予約しましょう。

普段のネットでの買い物で

旅行サイト以外にも、楽天でネットショッピングをする人はハピタスの登録をお勧めします。

楽天以外にも、ZOZOTOWNやUSAGI ONLINE、
H＆M、GU、ユニクロなど有名どころのオンラインストアで購入する際もポイントがつきます。

個人的には、iHerbを利用するので利用する際は必ずハピタスを経由でお買い物をしています。

ふるさと納税で貯める

会社員の皆さん、ふるさと納税してますか？

私は毎年ふるさと納税をしていますが、これもハピタス経由で申し込んでいます。

ふるなびなど通して、ふるさと納税をしている人はポイントバックがあるので自己負担額が更に安くなります。

大量にポイントを稼ぐ

旅行サイトやショッピングサイトは、購入額の1～4％ほどのハピタスポイントが付きます。

どうしても一度に大量に稼ぎたい場合は、
クレジットカードや証券口座を開設してください。

私は子供のジュニアNISAを運用するために、SBI証券を作りました。

キャンペーン中だったこともあり、13,000ポイントも付与されました。

SBI証券の他にも楽天証券もあります。

今後、積立NISAや資産運用を考えている人はハピタス経由で申し込みしましょう。

まとめ：『ハピタスに興味を持った？』

ここまでお読みになって、少しはハピタスに興味を持ちましたか？

最後にメリット、デメリットをまとめてみました。

メリット	デメリット
ポイント交換の手数料が無料	ポイント交換上限がある（月30,000Pまで）
ポイントが貯まりやすい	リアルタイムの交換ができない
ポイントの有効期限がない	ポイントが付与されるまで時間がかかる
広告案件の数が多い	アプリの評判はいまいち
「ポイント保証制度」がある

私は主にネットショッピングと旅行や食事の予約、ふるさと納税をする際にハピタスを使いますが、
年間約2万円分くらい貯まります。

グランドスタッフ時代は飛行機は社員割引が使えたので、ホテルのみじゃらんや一休などで予約していました。

もちろん一緒に行く同僚にはハピタス経由で予約したことは秘密にして、こっそりとポイントを貯めていました。

予約をする行為は面倒なのでね、手数料ということで！ははは～。

私は本当によいと思ったサイトしか紹介しませんので、ご安心ください。

興味がある方は、是非登録をしてみてください。