よつ葉さん、ハワイで何したんですか?
ハワイでダイヤモンドヘッドに登ったのよ
今回は、2019年秋にハワイ旅行をした際に、ダイヤモンドヘッドへ行った時のお話です。
アラサーには久々の登山は、もうクタクタです。
筋肉痛にはなるし、普段歩いていない証拠ですね。
- ダイヤモンドヘッド入園料と開園時間
- 持ち物や服装
- 子供連れにぴったりの迂回ルート
私たちは、ルックJTBでハワイに行きました。
今回はこのルックJTBの特典で付いてくる、オリオリバスを利用してダイヤモンドヘッドへ行ってみました!
ダイヤモンドヘッドへ行こう!
オアフ島のシンボルである「ダイヤモンドヘッド」
山頂までは大人の足で、片道30~45分と長い道のりじゃないところが魅力的。
そのため小さな子供から、ご年配の方まで登山を体験することが出来ます。
頑張って登った後に山頂からの見る景色は、息を飲むほど美しいです!
アクセスの仕方(JTBの場合)
JTBのトロリーで個人的に行く場合、ダイヤモンドヘッドルートのトロリーに乗ります。
(JTBのトロリーについては、オリオリバスHPを参照)
そして、ダイヤモンドヘッドクレーター前で降ります。
ダイヤモンドヘッドまでの道なりを走っていたら、いきなりバスが停車したんです。
何かと思ったら、ここから見る景色が素晴らしいから写真撮影したら?とバスの運転手が言ってくれました。
雲が多かったので、写真で見るとイマイチですね。(すみません!)
その後、ダイヤモンドヘッドクレーター前で降りました。
ちなみにレンタカーで行く場合、駐車場がありますのでそこに止めれます。
ですが私たちが登山した日は、休日でレンタカーの駐車待ちの列が…!
休日の午前中は、混んでいるのでレンタカーで行く際は覚悟をしましょう。
駐車場代は1台10ドルです。
入園料
私達が行った時は1人1ドルでしたが、その後料金が改定されて今は1人5ドルになっていました。
レンタカーの場合は、入園料が駐車場台に含まれています。
別途入園料は払わなくてOK。
入園する時は、日本みたいにブースに行って・・・と言う感じではなく、
係員のおばちゃんが入口に立っていて、そこで現金を渡すという割と流れ作業でした。
お釣りが出ないように、人数分現金で準備しておいた方がスムーズですね。
私達は1歳半の赤ちゃんを抱っこしていましたが、赤ちゃんの分の入園料は取られませんでしたね。
2022年5月12日より、ダイヤモンドヘッドは予約制になりました。
予約サイトはこちら→https://gostateparks.hawaii.gov/diamondhead/about
ハワイ州発行の免許証や身分証明書を持っている人は、予約不要です。
開園時間
ダイヤモンドヘッドの公園は、朝6時から夜16時まで開園しています。
人気の時間帯は、日の出の時間帯ですね。
旅行会社のトロリーバスも、日の出に合わせた時間帯に出ているのでご安心を。
また旅行会社も、
朝にダイヤモンドヘッド登山→下山後朝食を食べる
といったツアーも売り出しています。
早起きは苦手だなーと思う人は、まだ比較的涼しい午前中に登るのがオススメです。
私達は朝9時から登って、10時半には下山完了しました。
新型コロナウイルスの影響で、営業時間が変更になる場合がありますのでお出かけの際は最新の情報をご確認ください。
服装や持ち物
当たり前だけど、運動靴に動きやすい服装がベストですね!
サンダルで登っている人もいましたが、足場がゴツゴツしていて危険!
また日差しが強いので帽子など、日焼け防止グッズやタオルが必要です。
そしてそして、飲み物を忘れずに!
登山の途中に自動販売機や売店はないですよ。
最悪公園内の売店で購入出来ますが、持参しましょう!
お手洗いは、公園内にあります。
登山を開始したらトイレはないから、登山前に行ってくださいね。
山頂に向けて、登山スタート
最初は整理されたアスファルトの緩やかな道を進みます。
ここまでは余裕!
だけど、だんだん登り道がきつくなってきます。
息切れをしながら進みます。
途中途中に、写真が撮れるスポットがあります。
ここから見る景色も十分綺麗ですが、頑張って山頂を目指しましたよ。
このトンネルを抜けると、最後の難関100段以上ある螺旋階段が出てきました!
(螺旋階段の写真を取り忘れてました…)
子供連れは年配者は迂回ルートを
螺旋階段の方が山頂には早く着きます。
でも、私達は螺旋階段を登らない迂回ルートで行くことに。
螺旋階段入口から、左側に行くと迂回ルートがあります。
迂回ルートも階段を上りますが、螺旋階段のように一気に登らなくていいのです!!
体力に自信がない方は、断然こっちのルートをおすすめです。
螺旋階段はね、暗くて狭いんですよ。
途中で疲れて休憩したら、後ろの人が進めなくて困ります。
100段を一気に登るなんて無理!っていう方は迂回ルートを使いましょう。
山頂は、せまい!
山頂からの景色です!頑張って登って良かった~!!!
そして山頂はものすごく狭いです。
。
すごく気になったのが、マナーの悪さ。
インスタ映えとか狙っているんでしょうけど、侵入禁止のところに入っている外国人もいましたね。
ちなみに1歳半の姪っ子は、登山中は抱っこでした。
赤ちゃん連れの場合は、
お父さんお母さんが、子供を抱っこして登る体力が必要!
足を滑らせたら転んで危険な道もあるので、本当に注意しながら山頂を目指してくださいね。
ちなみに下山後に、この公園内で姪っ子を歩かせて遊ばせていました。
まとめ:『ダイヤモンドヘッドも登山!初心者はきちんと準備をしていこう』
普段から山登りをする人から見たら、ダイヤモンドヘッドはハイキングのようなもの。
しかし普段から運動を全くしない人にとっては、辛い道なりです。
- ダイヤモンドヘッドは片道30~45分で登れる
- 登山をするなら、午前中がおすすめ
- 赤ちゃん連れの場合は、抱っこして登る
- 螺旋階段を登りたくない場合、迂回ルート(左手)から山頂を目指す
- 2022年5月12日からは事前予約制!
私の場合、2回目のダイヤモンドヘッド登山でした。
同行者の家族が「ダイヤモンドヘッドに登りたい!」とリクエストがあったので、仕方なく連れて行くはめに。
午前中に登る場合、午後はゆとりを持ったスケジュールした方がいいですね。
汗はかくし、足は疲れています。
私たちも下山後にお昼ご飯を食べて、すぐにホテルに戻って一休みしましたよ。
ダイヤモンドヘッドに興味を持っていただけましたか?
ハワイに行った際は、登山するか検討して下さいね。
1度は登山してみる価値はあるわよ!