2023年3月に北海道の北広島市に誕生した、
北海道ボールパークFビレッジ。
とても広い敷地内には、野球観戦ができる『エスコンフィールド北海道』をはじめ、子供と楽しめる施設『リポビタンキッズ PLAYLOT』があります。
- 北海道ボールパークに無料ではいれる日
- GW中の駐車場事情
- リポビタンキッズPLAYLOTについて
GWの混雑している様子をあわせてご紹介しますね。
最初の難関は、駐車場を確保することです。
休日に行く人は、要注意だね!
北海道ボールパークを無料で楽しむ
まず北海道ボールパークは、2つのエリアがあります。
- エスコンフィールド北海道
- 北海道ボールパークFビレッジ
エスコンフィールド北海道には、球場と温泉施設やホテルなどがあるTOWER11があります。
試合やイベントのない日は無料で見学できますが、試合やイベントがある日は有料になります。
一方で北海道ボールパークFビレッジは、年中無料(アクティビティは別途お金がかかります)で入場できます。
このように北海道ボールパークは、試合日と非試合日で利用方法が異なります。
事前に試合の有無を確認しておきましょう。
無料で施設を見学をしたいと人は、試合がない日に訪れてみてください。
試合やイベントがある日は、公式HPで確認ができます。
私は試合がない日の休日に訪れました
駐車場について
敷地内には、4000台収容可能な駐車場があります。
こちらも試合がある日とない日で利用方法が異なります。
- 試合がある日
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事前予約が必要。1,000円~3,500円(税込)
- 試合がない日
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予約不要。最初の30分無料、以降100円~最大900円(税込)
私は試合がない日の休日(GW中)の10時半頃に訪れましたが、駐車場が全く空いておらず!
私たちは先に降ろしてもらい、一足先に施設へ。
運転手の父は駐車場を探す旅に出ました。
駅前もどこも空いておらず
父に聞くと、北海道ボールパーク最寄りのJR北広島駅付近の駐車場を探してみましたが、こちらもどこも満車。
個人がやっている駐車場があったので、覗いてみたら1日3000円と割高すぎ!
結局、ボールパーク内の駐車場が空くのを待つことにしました。
結局駐車出来たのは、私たちを降ろしてから約1時間後でした。
試合がない休日は、以前から車を停めれないと騒がれています。
空き地への違法駐車や路上駐車も多く、GW中は警備に力を入れていました。
駅から歩いている人が多かった
駐車場の事情を知っている人は、公共交通機関を使って訪れていました。
最寄りの北広島駅からシャトルバスが出ていますが、シャトルバスに乗るもの長蛇の列。
そのため北広島駅から歩いて球場に向かう人をたくさん見かけました。
徒歩で20分、歩けない距離ではないよね!
リポビタンキッズPLAYLOT
リポビタンキッズPLAYLOTの料金や利用時間、遊び場についてまとめました。
料金について
時間制料金 | 1DAYパス | ||
---|---|---|---|
最初の30分 | 延長30分ごと | 何度でも入退場可 | |
子ども (6ヶ月~小学6年生) | 900円 | 500円 | 1,800円 |
大人 | (試合がない日)900円 | 大人は延長料金が かかりません | (試合がない日)900円 |
(試合日)1,400円 | (試合日)1,400円 ※エスコンフィールド入場券付き |
リポビタンキッズの入場券は試合がある日は事前に販売していますが、試合がない日は当日の購入となります。
チケットの購入はこちら
1DAYパスポートは、当日の規定枚数に達し次第販売終了です。
その他に注意点としてはこちらです。
- 保護者1名に対し、お子様3名まで入場可能
- 大人のみ子供のみの入場はできない
- 支払いはキャッシュレス
特に北海道ボールパーク館内はほぼキャッシュレス決済のみなので、気を付けてください。
90分以上遊ぶ予定があるのなら、1DAYパスを購入するのがよさそうですね。
大人は途中で交代できるので試合を観戦しつつ交代で遊ばせたりも可能です。
無料のコインロッカーもあるので、お着替えや荷物はロッカーに預けることが可能です。
幼稚園児の子供がいる友達夫婦は、ここに3時間いたと言っていました。
子供にとって楽しい施設だから、60分じゃ足りないと思う!
営業時間
営業時間は、通常は10時~19時ですが、ナイター試合開催日は21時まで利用できます。
家族で野球観戦をする前や、野球に飽きたらここで遊ぶのもよさそうですよね。
館内の様子(室内)
今回の主な目的は、リポビタンキッズに行くことでした。
しか~し、GW中ということもありここにも長蛇の列が。
今回は泣く泣く諦めて、また次回に見送りました。
外の様子は写真に収めましたが、中の様子はHPより写真を拝借してご紹介します。
つどいの森
芝生の触感が心地いい『いこいの森』
日本初登場の大きなお城「ロビニア キャッスル」は、見るからに楽しそうな遊具です。
ディスカバリータウン
こちらでは、おままごとやお店屋さんごっこや、ブロックゲームなどが楽しめます。
走り回って疲れたら、ここで遊ぶのもいいですよね。
ワークショップもあり、楽しみながら親子で学ぶ事が出来ます。
ここで扱っている商品の一部は、ショップで購入することも可能です。
アクティブオーシャンゾーン
全身が弾むトランポリンや回転遊具など、体を思いっきり動かせます。
子供ってこんな遊びが好きですよね。
室内ではまちがいなく1番人気のエリアです。
ベビーガーデン
ベビーガーデンは、1歳半までの赤ちゃんが利用できるエリアです。
靴を脱いで遊ぶエリアで、大きな子供が来ないので安心して遊ばせる事が出来ます。
館内の様子(室外)
外にあるアドベンチャーフィールドは、様々が屋外遊具があり年齢に合わせた楽しみ方が出来ます。
特に目立っていたのが、巨大ジャングルジム!
両親と一緒に登ったりと楽しそうでした。
小さな子供が遊べる滑り台やブランコ、水がでる砂場もありました。
外で遊ぶ場合はお着替え必須かもしれません。
天気が良い季節は、お外で思いっきり遊びたくなりますね~。
見ていて楽しそうでしたよ。
無料で遊べる場所を発見
リポビタンキッズには入れませんでしたが、外には無料で小さな子どもが遊べる場所がありました。
小さい子向けのブランコもあったりと、1歳児はここで十分かもしれませんね。
もっと無料で楽しむエリアがあればいいのにな!
まとめ:『北海道ボールパークに行くなら、試合の有無を確認せよ』
GWはどこも混雑するとは思っていましたが、まさか駐車場に入るのに1時間程かかるのは想定外でした。
4000台も停めることができるのに、それでも足りないんですね。
確かにGW中の影響もあり尋常じゃないくらいの人がいて、何をするにも列に並ばないといけませんでした。
北海道ボールパークは無料の日は球場内も見学できますし、お金を払えばファイターズガールが館内を案内してくれるツアーもあります。(普段入ることがでいないエリアに入れるので野球ファンにおすすめ!)
ツアーの詳細はこちら
今回は時間と混雑具合から無料エリアのみ見学をしましたが、まだまだ紹介しきれていない楽しそうなたくさんあります。
ここだけしか買えない限定グッズや、北海道グルメを食べれるお店もたくさんありました。
北海道ボールパークに行くと決めたら、まずは公式HPにて試合がある日なのかをチェックして訪れてみてくださいね。